「また本が増えた…」 「出張先でも読みたいけど、何冊も持っていけない…」
そんな悩みをきっかけに、ついに電子書籍リーダー【Kindle Paperwhite】を導入してみました。
この記事では、電子書籍初心者の僕が「なぜPaperwhiteを選び、どう使っているのか?」をリアルに語ります。
※比較とか苦手な人向けです。理屈より「買ってよかった!」が知りたいあなたへ。
なぜ電子書籍リーダーを使おうと思ったのか?
正直、一番の理由はこれです。
✅ 本棚がパンパン
✅ 出張や旅行で本を持ち運ぶのが大変
紙の本が好きなのは変わらないんですが、「収納問題」と「移動の荷物」はどうにもならず…。
“読む体験”を変えずに、”読む環境”を変えたかった──というのがきっかけでした。
Kindleで読書体験はどう変わった?
結論から言うと、すごく快適です。
- 文庫本の小さな文字も、Kindleなら自分に合わせてサイズ調整できる
- 片手で持てるので、寝転びながらもラク
- なにより、子どもを寝かしつけた後に暗がりで読める(←めちゃ助かってます)
部屋の電気をつけずに、布団の中で”こっそり読書”。ちょっと背徳感あるけど、最高の癒し時間になってます。
よくわからなくても、これ買っとけ【断言】
正直、いろんなレビューや比較記事を見たけど、情報が多すぎて「結局どれがいいの?」状態でした。
でも、使ってみた今だから言えます。
- スペックの細かい差? よくわからんけど困ってない。
- 高すぎない? でも安っぽくない。バランス感がちょうどいい。
- 機能? 実際これで十分以上でした。
- 落としたら壊れない?落とさない努力をお願いします(笑)
初心者に必要なものは全部入り。とりあえず1台買うなら、これが鉄板です。
実際に使って感じた「良い点・イマイチな点」
👍 よかった点
本がかさばらない、なのに何冊でも持ち歩ける! 気になる本もすぐダウンロード。買ってすぐ読めるのも最高です。
容量も十分すぎる 小説なら約600〜700冊、漫画なら約150冊(※巻数換算)を保存できる容量(16GB)で安心。
例えば『ワンピース』(100巻超)なら丸ごと入ります。ただし、他の漫画もたくさん入れたい場合は容量的に厳しいので、”お気に入り中心のセレクト”運用が現実的です。
なお、読み終わった本は端末から削除(クラウド保存のまま)すれば容量は空けられるので、うまく回せば意外と問題なしです。
👎 イマイチな点
紙のページをめくる快感はない(←読書好きならわかるやつ)
漫画はページのめくりに若干ラグが出ることもある
本を”モノ”として集めたい人には向かない
→背表紙を並べてニヤつくタイプの人(自分もちょっとその傾向あり)
どんな場面で使ってる?
- 寝る前のベッドタイム読書
- 出張・旅行の移動中
- カフェでの”読書タイム”にも◎
電車内でも目立たないし、片手で操作できるのがとにかくラクです。
スマホの次に大事な存在
📖 通知が来ないって、最高。
スマホでも読めるけど、大事なシーンでLINE通知が来ると冷めるんですよね…。
Kindle Paperwhiteは**「読書だけに集中できる空間」**をくれる端末。
読書の質が、グッと上がります。
こんな人にはマジでおすすめ
✅ 本棚がもう限界な人
✅ 通勤・出張で本を持ち歩くのが面倒な人
✅ 子どもが寝た後の”こっそり読書”をしたい人
✅ スマホ通知に邪魔されず読書したい人
△ 逆に、こういう人は考え直してもいいかも?
⚠ 本の背表紙を並べてコレクションしたい人
⚠ 漫画を1秒でも速くサクサク読みたい人(ラグが気になるかも)
⚠ 電子デバイスに一切の違和感を感じる人
今後やりたいこと
📚 「いつか読もう」と思っていた名作たちに、ようやく手が伸ばせる環境ができた!
ずっと気になっていたけどスペースの関係で買えなかった漫画、小説、ちょっと難しそうな本…。
この相棒と一緒に、少しずつ”読みたい”を叶えていくのが今の楽しみです。
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